1月13日に放送された情報番組「サンデー・ジャポン」(TBS系)に、宇垣美里アナウンサーがVTR出演した。宇垣アナはプロフィールの特技欄に「SAX」と載せているということで、今回は、演奏する姿を披露したという。
「番組では、僧衣の動きやすさをアピールする話題の動画『僧衣でできるもん』を特集し、今回、宇垣アナは、ドラムが得意な僧侶を取材しました。その際、学生時代は吹奏楽部に所属していたという彼女が、自身のサックスを持参し、僧侶とセッション。演奏後、宇垣アナは『やっぱ好きだな』と言い、充実した表情を見せました」(テレビ誌記者)
今回の演奏にSNSでは、「宇垣アナ、サックス吹けるなんてすごい!」「かっこいい」と称賛の声が多く飛び交った。このように視聴者からは人気の高い彼女だが、TBS局内では孤立しているという。
「1月15日発売の『フラッシュ』が、TBS関係者に取材したところ、宇垣アナは局内でうつむき加減で歩いていることが多く、孤立しているそうです。どうやら、レギュラーを務めていた情報番組『あさチャン!』の降板をプロデューサーから伝えられた際、『なんでですか!』とコーヒーカップを投げつけたことが決定打になったそう。そのため、一部で退社することが報じられましたが、円満ではないようです」(芸能記者)
1月11日発売の「フライデー」では、オスカープロモーションへの所属が決定し、すでにグラビアのオファーが殺到していると報じられた宇垣アナ。独立後は、羽を伸ばした活躍を期待したい。