民放各局から人気女子アナのフリー転身が相次ぐ中、盤石の布陣を誇るのがNHKの女子アナだ。清純派から色香あふれる系まで黄金時代を迎え、お堅いイメージを一新!も満開。そんな彼女たちの裏素顔に迫った!
才色兼備ぞろいのNHKでもとりわけ人気急上昇中なのが、「NHKニュースおはよう日本」でキャスターを務める和久田麻由子アナ(30)だ。NHK関係者も絶賛する。
「東大卒の帰国子女という非の打ちどころのない経歴で、局でも一、二を争う正統派の美形。先日30歳になったばかりですが、アナウンス技術も高く、番組の進行も落ち着いたもの。見た目はクールビューティーなのに、時折ひょうきんな一面も見せるギャップもあり、男性スタッフからの支持はバツグンですよ」
NHKの女子アナにあって、看板番組である「おはよう」の中でも最も視聴者が多い6時・7時台でキャスターを務めるだけに、人気実力ともに折り紙つき。それだけに、迷惑な動画がネット上を騒がせたこともある。芸能ライターが証言する。
「昨年10月、野生動物の出没増加のニュースをVTRで報じた時のことです。VTRが終了し、スタジオに映像が戻ってきたのが、ちょうど和久田アナがペットボトルの水を飲もうとするタイミングでした。左手でボトルをぎゅっと握って口元に近づけ、頬をすぼめようとするしぐさがものすごく艶めかしくて、ネット上にアップされると一気に拡散したことがありました」
民放の女子アナと違い、裏素顔を公開することがほとんどないだけに、ちょっとしたハプニングに妄想を膨らませるファンも少なくない。オヤジたちの「朝の恋人」が、色っぽいしぐさで期待に応えた一幕だった。
人気では和久田アナをもしのぐNHKのエースといえば桑子真帆アナ(31)だろう。なにしろ2年連続で「NHK紅白歌合戦」の総合司会を務め、お茶の間への浸透度も高い。その紅白の裏側を、芸能評論家の三杉武氏が公開する。
「初めての紅白の時、桑子アナは、リハーサル時から挙動不審になったりと、とにかく緊張している様子でした。逆に去年は、マスコミや視聴者の注目が、初司会の女優・広瀬すずに向いたこともあり、一転してリラックスした様子。ところが、最後の最後で白組勝利にもかかわらず『紅組に優勝旗が手渡されます』と言い間違い、大トチリをやらかしました。リラックスしすぎたのかもしれません(笑)」
プライベートでは、フジテレビの谷岡慎一アナと17年に結婚するものの、わずか1年で離婚。だが、そんなスキャンダルをモノともしない快進撃の裏には、ファニーフェイスには似合わないナイスボディがあるというのだ。女子アナウオッチャーの丸山大次郎氏が解説する。
「『ニュースウオッチ9』の見どころはズバリ彼女の『YC(横乳)』です。パネル横で原稿を読んだり、横向きになってコメントするシーンが多く、バストラインがあらわになることが多いんです」
Fカップとささやかれる隠れ巨乳の破壊力については、撮影したことのあるカメラマンも太鼓判を押す。
「昨年9月、日本テレビとNHKの番組がコラボするイベントの記者会見に日テレの看板・水卜麻美アナ(31)と出席したのですが、ムチムチボディで知られる水卜アナより、桑子アナのほうがバストのボリューム、上向きかげんがTシャツ越しに強調されていたんです。『すごいロケット乳だな』と驚かされました」
桑子アナの後釜として「ブラタモリ」の2代目アシスタントでブレイクした近江友里恵アナ(30)も胸チラを連発したことで一躍、男性ファンの間でブレイク。現在は有働由美子(49)のあとを受けて「あさイチ」の司会を務めているが‥‥。
「もともと、ドジっ子キャラでブレイクしたこともあり、胸チラを連発。意外な巨乳ぶりが明らかに。さらには、お尻のアップでパンティラインが透けたと話題になったことも。最近は外ロケが少ないので、ハプニングは少なくなっています」(女子アナウオッチャー)
さらなる露出度アップに期待したい。