アニメや漫画好きで知られ、オタクであるとも評判の女優・山本美月が、意外な漫画作品を読んでいることが明らかになり、男性ファンを悶々とさせている。
衝撃の告白をしたのは1月28日のインスタグラムの投稿。彼女は最近、自筆のイラストの中に文字も書いて近況〈#近々の美月〉を報告しているが、それによれば、何でも〈友人からマンガを大量にかりたので、ずーっと読んでいました。“監獄学園”とか色々〉だという。
「山本さんが読んだ『監獄学園』(プリズンスクール)は青年誌の『ヤングマガジン』で連載されていた漫画です。作者は『アゴなしゲンとオレ物語』で知られる平本アキラ氏。内容は高校を舞台にしたコメディなんですが、随所に性的な描写が出てきます。艶っぽい漫画が多いヤングマガジンですが、その中てもトップクラスの“激艶”な内容でした」(週刊漫画誌編集者)
そんな漫画を読んで、山本は何を感じたのかと男性ファンが想像するのは当然の成り行きだろう。
山本は同作品のアニメを観たことがあり、原作にも興味を持ったため読むことにしたようだ。感想を彼女は〈とても面白かった〉としている。
「監獄学園はアニメ、ドラマ化されています。ただ、艶っぽさは漫画が一番。そもそもヤングマガジンはケンカ、ヤンキー、車、艶が人気の週刊漫画誌で、女性が読むような漫画は少ないんですよ(笑)。山本さんが読んで『おもしろい』以外のどんな感想を持ったのか知りたいところです」(前出・週刊漫画誌編集者)
あまりの艶っぽさに興奮したかもしれないのだ。