グラビアでも活躍する女優の華村あすかが、十代最後の水着で注目度を高めている。17年2月に進学準備のために上京し、原宿でスカウトされた彼女。その夏にはいきなり週刊プレイボーイの表紙を飾ったシンデレラガールが、十代の終わりとともにますます“華”開いているようだ。
「1月12日には映画『初恋スケッチ~まいっちんぐマチコ先生~』のDVD発売記念イベントに登場。本作では十代ながら若き女教師役を演じており、清楚な白ブラウスに身を包んだ姿はまさにあこがれのマドンナ先生そのものでした。この日はマチコ先生役の大澤玲美が飛行機の遅延で欠席となり、主役不在という異例の展開となりましたが、華村は集まった報道陣を前に堂々の取材対応。『いつか私もこの映画のような素敵な恋愛をしてみたい』と目を輝かせる姿には、報道陣もすっかり心を射貫かれていたようです」(芸能ライター)
同イベントで見せた、セミロングの髪をまとめあげたピュアな姿も魅力だが、華村といえばやはり、スレンダーながら、出るべきところはしっかりと存在感を示すボディラインが見どころ。最新のグラビアでは十代最後の水着姿を惜しみなく披露しているという。
「発売中の『アサ芸Secret!vol.56』(徳間書店)では、白水着で雪国から来た妖精さながらのピュアさを表現。かと思えばレース柄の水着で大人っぽさも垣間見せるなど、3月18日で二十歳を迎えるこの時期ならではの美しさを存分に発揮しています。今後はグラビアでも女優業でもますます成長していくことは確実で、このピュアさに妖艶さもプラスされるかと思うと、その底知れぬ可能性にはもう期待しかありません」(前出・芸能ライター)
女優業にまい進しつつも、グラビアもしっかり続けていきたいという彼女。出し惜しみのないそのチャレンジ精神で、ポスト平成時代のトップ若手女優に成長することは間違いなさそうだ。