現在公開中の映画「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」にて、妻夫木聡演じる主人公の人生を狂わせてしまう魔性のヒロインを演じている水原希子。10月2日発売の「週刊プレイボーイ」グラビアで公開した“ほぼスッピン”の写真が今、素晴らしいと評判を呼んでいる。
「このグラビアは、水原と友人の2人だけで2ヶ月半にわたりロサンゼルスで撮影されたものです。さらに撮影にあたってはヘアメイクを使わず“すべてのカットが自然光と本人の自メイク”にこだわっています」(写真誌カメラマン)
雑誌発売に先駆けて、ネットではグラビアの一部を公開。淡いブルーのヒモの水着姿で、陽光降り注ぐプールを背景にデッキで背中をむきだしにして横たわり、流し眼でこちらを見つめる水原の表情は、ナチュラルでほぼスッピン。ノーメイクに近い状態でこの美貌とはさすがである。ちなみに41ページに及ぶグラビアの中をのぞいて見ると、上半身は全脱ぎした胸を手で押さえ、下半身につけているのは半透明の黒アンダーウエアのみ。自然光のやや薄暗い室内で直立してカメラ目線を投げる、というカットなどは実に艶っぽい。
「水原のスッピンは美しいと定評があり、Twitterでも『すっぴんとか薄い化粧で可愛い人はほんま好き水原希子とか』『水原希子すっぴん顔が肌きれいでかわいい』などといったコメントが頻繁に上がっています」(美容ライター)
水原の“スッピン”の評判は、国内だけにとどまらない。今年の4月13日に自身のインスタグラムで公開したノーメイクと思しき写真では「Gorgeous!」「You’re my cherry baby」など英語や中国語、ロシア語など世界各国から賞賛のコメントが多く上がった。
しかし一方で、8月にアップした“トンデモ写真”では物議を醸している。
「8月29日更新のインスタで、水原はこともあろうに何とシャツ一枚と思われる姿で便座に座っている写真を公開しました。その様子はまさに『用を足している』格好そのもの。これを見たユーザーからは『何でも載せりゃあいいってもんじゃないよ』『下品…』などのコメントが上がってしまいました」(女性誌記者)
水原はこの写真を「狂わせガール、天海あかりスタイルブックが発売します!見てくださいー」というコメントも添えてアップ。どうやら映画に先駆けて宣伝の一環でこの写真を載せたようなのだが、奔放すぎる“狂わせるガール”に対して「やり過ぎだ」という罵声も飛んだ。そう言った声も、今回の“ほぼスッピン”グラビア写真の魅力が中和してくれるに違いない!?
(窪田史郎)