芸能

「おかあさんといっしょ」上原りさの「卒業」でパパたちの楽しみが消滅!?

 幼児向け番組「おかあさんのいっしょ」(NHK Eテレ)にて、体操のお兄さんこと小林よしひさと、「パント!のお姉さん」こと上原りさの卒業が発表された。二人は3月29日の放送回でお別れの挨拶をするという。小林が14年、上原が7年と長期出演を続けていたこともあり、視聴者からは二人の卒業を惜しむ声が相次いでいるようだ。

「小林は37歳とは思えない軽い身のこなしが持ち味で、日本体育大学体操部出身の細マッチョでもあります。普段はオレンジ色の独特な体操着を着ていますが、たまに放送されるロケ企画ではまわし一丁での相撲体験を披露したこともあり、ママたちを喜ばせていました。そして上原のほうはひそかにパパ人気が高く、今回の卒業を残念がる声が少なくありません」(子育て中のライター)

 上原は愛嬌のある笑顔と、ミュージカルで鍛えた高い身体能力が持ち味。また「おかあさんといっしょ」ではコント的な演出も多く、お笑い芸人さながらの変顔や奇妙な動きで子供たちの支持も得ていた。そんな上原は歴代出演者の中でもとくにパパ人気が高かったというのである。

「彼女は幼児向け番組の出演者として異例なほど胸が大きいのです。番組衣装はデコルテがぎりぎり見える程度ですが、子供たちとの行進で大きく前かがみになると、バストが見えないように胸元を押さえていたことも。ロケ企画の私服っぽい衣装では、わがままバストが胸元の生地を押し上げていたものです。そして極めつけは15年2月に“今月の歌”として放送された『あくびがビブベバ』。同曲ではまさかのサスペンダーを着用し、バストの高さでサスペンダーが左右に広がり、その盛り上がりを強調していました。この時はパパたちが『Eテレ、グッジョブ!』と涙したものです」(前出・子育て中のライター)

 まだ27歳の上原には今後もぜひ、その体全体を使ったパフォーマンスを披露し続けてもらいたいものだ。

(金田麻有)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論