昨年のタレント人気調査(ビデオリサーチ調べ)の女性部門で堂々1位に輝いたのは綾瀬はるか(33)だった。そんな綾瀬を追い越せとばかりに、オンナの武器を活用する美人女優たちの素顔に迫ると…。
民放ドラマプロデューサーが打ち明ける。
「ドラマの撮影では、何より女優のご機嫌を損ねないことが第一です。その点、いつもご機嫌でそんな心配が皆無なのが吉高由里子(30)。女優ぶったところがなく、男性スタッフに気さくに話しかけてきてくれるし、『私のこと好きなんでしょ』と腕をポンポン叩いてきたり、アレにやられない男はいないよ。通りすがりに後ろから肩を叩いてきたり、突拍子もないことをするから、まさに自由すぎるネコだよ」
現在は4月スタートのドラマ「わたし、定時で帰ります。」(TBS系)の撮影中だが、その現場の様子を男性スタッフが明かす。
「現場ではいつも冗談を言って周囲を和ませています。容赦なく下半身ネタをぶっこんでくるのは彼女なりのサービス精神の表れなんでしょうね。最近、彼女の中で流行っているのか、スタッフへのあだ名づけ。ある男性スタッフに、ちょっとひわいなあだ名をつけ、連呼したところ、そのスタッフは顔を真っ赤にしてしまい…。それを見た吉高さんは笑いをこらえきれず大爆笑していました。おかげでしばらく撮影がストップしてしまいましたが、そんな“アクシデント”のおかげで、現場スタッフの士気が高まり、撮影は順調に進んでいます」
3月5日発売の「週刊アサヒ芸能」では、人気女優たちの好感度アップ大作戦を大調査。土屋太鳳(24)や吉岡里帆(26)、松岡茉優(24)らの意外な艶っぽ素顔をレポートしている。