3月6日、女優の剛力彩芽が、表参道ヒルズで行われたイヴ・サンローラン・ボーテのイベント「VOLUPTE LAND」のオープニングセレモニーに特別ゲストとして出席。報道陣の取材に対応するのは実に4カ月ぶりで、インスタグラムが炎上した理由についても気さくに明かしたのだが、改めて剛力の今の立ち位置が浮き彫りにされることとなった。
剛力は自身のインスタについて「ぶっちゃけますと、1年前まで事務所に許可を得て投稿していたんですが、自分判断でアップするようになったらみごとに炎上しました」と説明し、「ありのままを出すだけじゃなく、期待されていることとは違いがあると感じました」と反省した様子だった。
「やはり、ZOZO前澤友作社長とのラブラブアピールをしていた投稿は、事務所の了解を得ずに投稿していたということでしょう。それでファンが喜ぶと思っていた剛力にも驚きですが、“恋は盲目”とはよく言ったものです」(芸能記者)
こうした剛力の発言を受け、ネットでは〈今さら気づいても遅い〉〈前澤と付き合ったことで炎上した上に仕事も減ったんだから、もう結婚してもらうしかない〉〈芸能界にもう未練がないのなら嫁いだ方がいいと思う〉といった、剛力を突き放すとともに、またしても前澤社長の責任を問うコメントが相次いだのだった。
「交際が発覚してから剛力の仕事が減ったことは明らかで、報道陣から『久しぶりに仕事復帰されましたが?』と質問され、『別に休んでいたわけじゃないので…』と少々戸惑う場面もあったほど。今回のイベントで、彼女も芸能界での現状のポジションを再認識させられたのではないでしょうか」(前出・芸能記者)
もう後戻りはできない!?