3月2日放送の「メレンゲの気持ち」(日本テレビ系)にゲストとして登場した社会学者の古市憲寿氏。毒舌で炎上することも少なくない古市氏。MCの久本雅美も「友達がいないかと思った」と評したが、意外なことにゲームが好きで、ゲーム仲間が多いのだとか。
「番組にはゲーム仲間として千秋も登場しました。『人狼』という推理ゲームが好きだそうで、人数が多いほうがおもしろいからと12~13人もの仲間に声をかけてはゲームをしているそうです。しかも、自分が不在でもみんなで集まれるように、自分の合鍵を2、3人の友人に預けているとも語っていました」(芸能ライター)
そんなゲーム仲間と楽しいひと時を過ごしている古市氏だが、千秋にかかると毒舌家もお手上げ。テレビではクールな印象だが、ゲームではハイテンションで大騒ぎし、しかも、足手まといのような存在なのだとか。しかし、そんなゲームが縁で千秋は再婚をしたのだという。
「結婚時に話題になった15歳下のテレビマンの夫は、もともと古市氏の大学時代からの友人で、ゲーム仲間として遊んでいるうちに恋愛関係になったのだそうです。それでも、千秋が結婚を発表する前日まで、古市氏は結婚することを教えてもらえなかったのだとか。千秋によると、ワイドショーに出ているし口が軽いから、話すと絶対に公表前に話されてしまうと、ほかのゲーム仲間はみんな知っていたのに古市氏だけ知らされなかったのだそうです」(前出・芸能ライター)
炎上発言が多く敵も作りやすい古市氏も、仲間内では上手に転がされているようだ。
(伊藤その子)