1月30日放送の「メレンゲの気持ち」(日本テレビ系)に出演した森七菜が、驚くべき姿を披露して波紋を呼んでいるようだ。
森は番組史上もっとも長尺の「自宅でのプライベート映像」を録ってきてくれた女優として紹介され、生命力あふれる飾らない素顔を披露。中でも視聴者だけでなく共演者まで驚かせたのが、「私にとってのご褒美」と紹介したサーモンの柵の食べ方。
ビニール手袋を装着した森は、長さ20センチはある柵(さく)のままのサーモンを手で持ち、卵かけトリュフ醤油、卵の黄身、にんにくスライス、ゴマ油を混ぜ合わせた「オリジナルのたれ」の中にざぶんと浸すと、大口を開けて丸かじりしたのだ。森はその食べ方を「たまたま見つけた」そうで「(サーモンを)切るものがなくて、いっちゃえって食べたら本当においしくて。あますところなくサーモンを感じられるんです」と説明。最初は両親にこの食べ方を止められたそうだが「あまりにおいしくて、みんなもたまにやります」と、今では家族にも「サーモン丸かじり」が浸透していると明かしたのだ。
「番組MCの久本雅美は『野生児だぁ~』と明るい声で反応していましたが、この日に森と同じくゲスト出演していた潔癖症で知られているA.B.C‐Zの河合郁人は、明らかに目が点の状態になっていました。ネット上でも『豪快というより野蛮』『汚いとしか思えない』『無理なキャラ作りにしか見えない』など、批判的な声が多いようです」(女性誌記者)
ドラマだけでなくバラエティ番組でも“爪痕”を残した森。今後も注目したい。