テレビ朝日では人気アナによる中学生さながらの“問題行動”が。
「最近の話題といえば弘中綾香アナ(28)の“路上買い食い癖”ですかね。この頃、彼女は会社近くのコンビニでおにぎりやチョコレート、から揚げなどを購入しては、路上で歩きながら食べているのをたびたび目撃されているんです」(番組制作スタッフ)
彼女の路上モグモグ姿は、同局内で議論の的となっているという。
「局内では『親しみが持てていいんじゃないか』とする容認派もあれば、『行儀が悪い』という反対意見も。中には『好感度を上げるために、わざと庶民派風にふるまっているのでは』といった憶測も出ているんですよ」(制作スタッフ)
そんな弘中アナに続いて、丸山氏が挙げるのは久保田直子アナ(37)の散らかし癖だ。
「以前、彼女が進行を務めていた『マツコ&有吉かりそめ天国』で『ゴミをためる派』か『すぐ片づける派』かという話になったのですが、『ベッドでテレビを見ながらアイスを食べて、そのままカップを捨てずに寝ることがある』と語り、マツコさんや有吉さんをドン引きさせていました。別の放送回でも『歯磨きもせず、カラコンも外さず、化粧も落とさず寝ることがある』と明かしていました」(丸山氏)
さて、日本テレビに目を向ければ“怠マン体型アナ”の処遇を巡り、「社内分裂」の様相を呈している。広告代理店関係者が明かすには、
「2月に放送された特番『今だから話します~平成最後にアスリート初告白SP~』の再現ドラマ企画でフィギュアスケートの荒川静香さん役を水卜麻美アナ(31)が務めたのですが、このキャスティングに際し、日テレ内で意見が大きく分かれたんです」
分裂の理由は2つあった。
「1つは井田由美アナウンス専門部長も反対の立場に回った、局アナを役者として起用することのよしあし。そしてもう1つが、水卜アナのぽっちゃり体型を巡る議論なんです」(広告代理店関係者)
いったい、どのような議論なのか──。
「『話題作りになる』という賛成派に対し、『役作りによって水卜アナが痩せたらどうしてくれるんだ』という反対意見が噴出したんですよ。ダラしない体型は彼女にとって最大のチャームポイント。『水卜ちゃんには太っていてもらわなければ困る』というわけです。同様に、ぽっちゃり体型で人気急上昇中の尾崎里紗アナ(26)が3月の東京マラソンにチャレンジした際も『余計なことをさせるな』との声が上がりました」(広告代理店関係者)
怠慢美女アナゆえのニーズもあるってことか。