4月8日の放送から、バラエティ番組「石橋貴明のたいむとんねる」(フジテレビ系)がリニューアルされた。そんな中、一部のレギュラー出演者が、何の説明もなく消えていたという。
「『たいむとんねる』は毎週、メインの石橋とともに、ミッツ・マングローブがMCを務めていました。それが今回の放送から、ミッツの姿は消えており、フジの永尾亜子アナが進行を担当。そして石橋とゲストのおぎやはぎ・矢作兼で、シュウマイに関する話題を取り上げました。ですがミッツの降板は事前に何の説明もなく、今回の放送でも触れられなかったことで、視聴者からは『あれ、ミッツはクビ?』と驚きの声があがっています」(テレビ誌記者)
ミッツは音楽ネタには強いものの、石橋とは世代が違うため、テーマによっては相槌に徹する回も多かった。そのため、紅一点でギャラのかからない女子アナへと変更されたのかもしれない。
しかし永尾アナという人選には、一部視聴者から驚きの声があがったという。
「永尾アナといえば過去、音楽フェスの関係者席にてフジの幹部と、レロレロと音を立てんばかりの濃厚なキスを長時間行い、周りをドン引きさせていたと一部メディアで報じられたことがありました。周囲には多数の業界関係者もいたようで、その中にはラジオでの発言から岡村隆史や矢作もいたと噂されています。そのため今回、番組で永尾アナと矢作が共演したことで、一部視聴者からは『ラジオで矢作がVIP席で見たっていう女子アナ、この人のことなんじゃ?』『キスしまくり報道を思い出してしまった!』と、スキャンダルに関するコメントが多く飛び交うことに。矢作の出演は今回だけかもしれませんが、2人が顔をそろえたことで、ある意味、衝撃のリニューアル1回目となったようです」(前出・テレビ誌記者)
酔っ払うとキス魔になると噂される永尾アナ。ぜひ番組では酒飲み企画も行ってほしいところだ。