4月8日に放送された窪田正孝主演のテレビドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」(フジテレビ系)の視聴率が、12.7%だったことがわかった。この数字は、月9ドラマとしては好発進だという。
「最近の月9初回としては、『トレース ~科捜研の男~』の12.3%や、『絶対零度 ~未然犯罪潜入捜査~』の10.6%を上回る好発進となりました。これまでドラマでは数多くの医療モノが作られてきましたが、今回は医師よりも放射線技師にクローズアップしていることで、視聴者の興味を惹いたようです」(テレビ誌記者)
だが、今回、放射線技師の仕事以上に一部視聴者の注目を集めたのが、ヒロイン演じる本田翼への“おさわりシーン”である。本編の中で、主人公がつまずいた際、本田のヒップをムギュッ!っとつかんでしまい、パンチをお見舞いされる場面があった。すると視聴者からは「窪田くん、なんて役得なんだ!」「殴られるだけで済むのならオレも揉みたい!」「合法的に触りたいから役者目指すわ」と、窪田をうらやむ声が殺到した。
そんな本田は、過去の月9で胸をタッチされた経験もあるという。
「15年に放送された月9ドラマ『恋仲』(フジテレビ系)にて、野村周平が、本田を後ろから抱きしめるというラブシーンでのこと。通常、後ろにいる男性が女性を抱きしめる場合、手を首元に回すのが普通なのですが、野村は左手の位置が異様に下にあったことで、まるで本田の胸をピンポイントでタッチしているかのようなシーンになっていたのです。そのため、当時も本田ファンからは、怒りや嫉妬の声がネットであふれました」(前出・テレビ誌記者)
いずれにせよベッドシーンでもないのに、共演女優の“秘部”に触れられるのはうらやましい限りである。