芸能

暴発美女が知られたくない「禁断の秘密」(2)<広瀬すず&戸田恵梨香>10代に魅せた消したいお宝カット

 現在放送中のNHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」の主演・広瀬すず(20)と、次回作「スカーレット」の主演・戸田恵梨香(30)。今をときめく朝ドラヒロインの二人には、共通してブレイク前の「封印した過去」があったのだ。

 広瀬はティーンファッション誌のモデルとして14歳でデビュー。女優として少しずつ仕事を重ねていく中、15歳にして思わぬ“大仕事”をやってのけていた。14年に放送された「ビター・ブラッド」(フジテレビ系)に、主演・佐藤健の妹役で登場し、下着姿を披露していたのである。広瀬が着替えている洗面所の扉を佐藤が開けてしまうという、たった10秒のシーンなのだが、その“お宝映像”には彼女の魅力がぎっしり詰まっていた。芸能評論家の織田祐二氏が語る。

「バスタオルを持った下着姿の広瀬が『もう!』と、かわいく怒りながらタオルを投げる“おっぱい振り回し”シーンですね。スローモーションで何度も見直しました。『なつぞら』で彼女のムチムチのカラダに驚いた人が多いようですが、彼女はもともと肉感的ボディの持ち主なのです」

 バスタオルを投げる反動で、推定Cカップのバストが深い谷間を作るのもポイントだ。織田氏が興奮気味に続けるには、

「薄ピンクのレースのブラジャーがとてもエロく、選んだ人は天才です(笑)。ほんの一瞬なのですが、彼女の背中、谷間、二の腕が、見えるようで見えない、見えないようで見える‥‥という感じで、撮影した人もすばらしい。もちろん、そういうお芝居をした本人がいちばんすごいですね」

 そんな広瀬から、ヒロインをバトンタッチされるのが戸田である。9月30日より放送される「スカーレット」で、15歳の役に挑戦するのだ。

「取材会では、役柄に合わせてモンペの制服におさげ姿を披露。『15歳、いけるな』と自信をのぞかせつつ、『学生時代を思い出しながら頑張りたい』と語っていました。13歳で芸能界デビューした彼女は、ブレイク直前の15歳まで“ロリドル”として水着の仕事が多かったのです。以前所属していた事務所の方針だったのかもしれませんが、当時の赤面仕事も思い出すのでしょうか」(芸能記者)

 戸田は13歳から15歳にかけて「内緒なじゅもん」「生まれた泉」(いずれも三和出版)など写真集を4冊、イメージDVDを3本出しているが、多くが前も後ろも食い込みそうなハイレグの水着姿を披露している。胸元がV字に深く開いたワンピースタイプで、パッドもワイヤーも入っておらず、スラッと細い体のラインとバストの形がくっきり確認できるのだ。

 さらには、お尻を突き出したおねだりポーズまで繰り出し、スラリと細い脚を見せつけている。

「DVDではスクール水着でラジオ体操をこなすばかりか、白のビキニやぴったりした水着も着用しており、『乳首が透けて見えているのでは?』という声もありました。ナレーションはたどたどしい標準語で、メイキングではバリバリの関西弁で話していたのも、かわいらしかったですね」(芸能記者)

 ところで、戸田は際どい水着仕事でも、どこか余裕を感じさせる。織田氏が解説する。

「彼女が中学生時代に出した写真集の中に、“凌辱の水着”と言われる写真が存在します。僕が見たのはスクール水着を着用しているものですが、股間アップや○○筋などが‥‥。事務所にとっては消したい過去のようで、今のファンが見たら卒倒してしまうでしょう。それでも開放的な写真集からは、彼女の持ち前の素直で緩い性格がかいま見えてくるんです」

 広瀬に戸田、下積み時代があっての朝ドラヒロイン。ともに隠された歴史ありである。

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