タレントの篠原ともえが今年1月末、大手広告代理店に所属する37歳アートディレクターの男性と結婚していたことに祝福の声が集まっている。蛍光色や原色を多用した個性的なファッションでブームを起こした“シノラー”も今年3月29日に40歳を迎えた。婚姻届は30代のうちに提出していたようだ。
関係者によると2人は昨年9月に出会い、おたがいにアートへの情熱を持ち合わせていることで意気投合してスピード婚へと発展。2人は現在、海外に新婚旅行中だという。
「篠原は1995年7月に石野卓球のプロデュースで『篠原ともえ+石野卓球』名義のシングル『チャイム』で歌手デビューしています。5月3日に篠原が結婚していたことがわかると、石野は自身のツイッターにシノラー風のファッションをしていたピエール瀧の写真とともに《ピーラー》とだけコメントして投稿。おそらく石野なりの篠原に対する祝福メッセージなのでしょう。石野にはネット民から《こんな写真を載せるなんて不謹慎すぎる》などと批判のコメントもあがっています。新婚旅行から帰ってきた篠原が会見を開いたとしたら、おめでたい席でありながら、ピエール瀧の薬物事件やそれにまつわる石野のツイッター上でのコメントについて報道陣から質問を浴びせられるかもしれませんね」(芸能ライター)
果たして、篠原は会見を開くのか。