予想はできていたが、ここまで期待通りだと逆に空しくなってくる?
5月6日にお店用のブログで夜の接客業を先月中に卒業することを示唆した坂口杏里。同ブログで〈そろそろ羽ばたく時が来た…〉〈5月半ばか後半には羽ばたきます!!〉と、5月中には夜の仕事を辞め、芸能活動を本格化させていくことを宣言していた。しかし、案の定?というべきか、6月中旬となった現在も平然と夜の接客業を続けているのが現状だ。
そのため、ネット上では「ほら言ったろ! 絶対辞めないって!」「やっぱり辞める辞める詐欺だったんだな」「もうこの人が言うことは信用できないな」「相変わらず、出まかせ女だな」など、予想通りの結末に失笑の声が上がっている。
「昨年12月22日にはツイッターで《ラスト出勤です 早い時間は予約がないので今からでもおっけいです》と、この日が最後の出勤になることをツイート。しかし、その翌日もしれっと出勤して、年末の29日には《今日明日で、ラストです!》と、今度こそ卒業することを宣言していましたが、結局19年に入っても坂口は当たり前のように出勤していました。3月放送のバラエティ番組『今夜解禁!ザ・因縁』(TBS系)では美川憲一からも芸能活動に本腰を入れるのであれば、早急に夜のお店との掛け持ちは辞めるべきだという指摘を受けていましたが、意思が弱いのか、結局はまだ抜け出せていないようですね」(エンタメ誌ライター)
もはや坂口の発言を信用する人が圧倒的少数派のように思えてしまう状況だ。とりあえずは今後、期限を決めての引退宣言は控えたほうが坂口のためなのかもしれない。
(権田力也)