南海キャンディーズの山里亮太との電撃婚で、世間をアッと驚かせた女優・蒼井優。これまでの男性遍歴を振り返ると、V6の岡田准一、大森南朋、鈴木浩介、三浦春馬などなど、結婚会見では山里が必死に否定していたが、恋多き“魔性の女”であることは間違いない。
「しかも、相手が蒼井との結婚へと気持ちが高ぶってきたところで、蒼井のほうから“ハイ、これまでよ”と別れを選んでしまう。男にしたら“そりゃないよ”な行動を繰り返しているのだからタチが悪い。岡田は、蒼井との新生活のために数千万円かけてマンションをリフォームし、鈴木もマンションを購入し毎月50万円のローンを払い出した直後に突如としてフラレているのだから、彼らが負ったダメージはかなりものだったでしょう」(芸能記者)
そんな蒼井の“肉食モンスター”デビューは、16歳のときと言われている。
「1999年、14歳だった蒼井は、1万人参加のオーディションを勝ち抜き、ミュージカル『アニー』に出演した際に、年上の共演俳優と意気投合。そのまま中学から高校にかけて、交際は続いたと言われているんです。初体験は、その彼と16歳の夏に、というのが定説になっています」(舞台関係者)
今回の結婚で、山里を選んだ女性として株が急上昇中の蒼井。当時の純粋さを忘れるようなことがありませんように。
(露口正義)