本格的な女優デビュー後、その美貌から当時は「奇跡の17歳」「吉永小百合の再来」とも言われた、武井咲。
しかし、女優としての評価をメキメキ上げ今後の活躍が期待されていた2017年に、ドラマ「戦力外捜査官」(日本テレビ系=14年)での共演をきっかけに交際をスタートさせていたEXILEのTAKAHIROと電撃婚、しかもそれが結婚発表時には妊娠3カ月だったこともあり、世間をアッと驚かせた。
そんな武井の初体験は、“16歳だった”という説が有力だ。
「武井は中学時代、地元の名古屋では有名なヤンキーグループとつながりを持っていたという。ジャージ姿でメンバーらとたむろする彼女のヤンチャ時代の写真は、今もネット上に垂れ流されていますからね。この時の仲間の年上の先輩と付き合っていたという情報があるんです」(芸能記者)
しかし、武井はゴリゴリのヤンキーだったわけではなく、仲間はずれになりたくない一心で行動をともにしていた程度だという説もある。
「ただ、そこは異性に興味が湧き始めるお年頃。そうした環境の中で何事もなく過ごしたという方が、むしろ違和感がある。流出写真を見ると、すでに武井の美貌は完成されており、仲間の中にあって誰よりも輝きを放っていますからね」(前出・芸能記者)
周囲のヤンキー男子が、そんな彼女を放っておくはずはないというわけだ。
(露口正義)