今年3月末でTBSを退社したフリーアナの宇垣美里。米倉涼子や上戸彩らが所属する大手芸能事務所・オスカーに加入し、独立直後から大ブレイク。企業のイベントを中心に引っ張りだことなり、女性誌「anan」では“美ヒップグラビア”まで披露した。
そんな彼女は6月19日に都内で行われた「ブラックニッカ 3 スタイルズバー」PR発表会に登壇。「一人の時間がないと苦しくなってしまうタイプ」と語り、独立後にヨーロッパ旅行に出かけたことを明かした。
今後さらなる多忙となることが確実視されている宇垣だが、“意外な言葉”を漏らしているとの情報が──。
「彼女は元同僚らに『思っていたような仕事が来ない』とボヤいている。周囲からは順風満帆に見えますが、本人は現状に全然満足していないんですよ」と明かすのはテレビ関係者である。続けてもらおう。
「イベント限定で人気のタレントではなく“艶っぽさあふれる強いオンナ”の役柄で華々しく女優デビューしたかったというのが彼女の本心のようです。フリー転身から2カ月を過ぎて『このままでは“オジサンのオモチャ”になる』と率直な不安を親しい関係者に漏らしたと聞きました」
本人が女優にやる気満々なのだとしたら、ここは、「女優・宇垣美里」のデビューを待ちたい。
(牧マコト)