6月26日、元モーニング娘。の辻希美と加護亜依のユニット、W(ダブルユー)が「テレ東音楽祭2019」(テレビ東京系)に生出演を果たした。同ユニットがテレビの歌番組に出演するのは実に13年のことで、多くのファンを喜ばせたが、一方でやはり、”アノ疑惑”が話題となった。
「ダブルユーは06年とその翌年に当時未成年だった加護の喫煙が報じられ事務所を懲戒解雇となり、一方の辻も同時期の07年に杉浦太陽とのデキ婚を発表したことで、自然消滅となりました。しかし今年3月に幕張メッセで開催された『Hello! Project ひなフェス 2019』で久しぶりにステージ共演し、今回のテレビ出演につながったのですが…」(テレビ関係者)
ダブルユーのテレビ出演にネット上では〈まさにオレの青春〉〈辻加護コンビの活躍をもっと観たい〉とファンが熱狂。本人たちも息ピッタリのパフォーマンスに満足したようで、辻はブログで〈また2人でダブルユーとして皆さまの前に立てるように日々頑張って行きたいと思います〉と、本格的な活動再開を匂わせるコメントを残している。
ただ一方で辻に関してあがったのが、常に指摘される“顔面改造”疑惑。〈顔の変わり具合が気になって歌が耳に入ってこない〉〈昔より目が2倍?〉〈改造前の方が可愛かった〉など、“いじり過ぎ”の声があがったのだ。
「息ピッタリだったのはダンスのほうで歌のほうは音程をはずしまくりだったことから、そこへのツッコミがあがると思っていたのですが、視聴者の多くは辻の変わりようから目が離せなかったようです」(夕刊紙記者)
番組では歌う前のトークで過去のVTRが流されたが、あまり流しすぎないほうがいいかも。