加護亜依が8月8日、直筆のファックスを報道各社に送り自身の再婚を発表したが、公開されたその直筆メッセージを見た世間がザワついている。というのも、この直筆の結婚報告文、誤字があまりにひどいのだ。
「ファックスの冒頭の『先日、入籍した事をご報告させていただきます』という再婚報告の一番大事な結論の部分ですが、入籍の“籍”が“箱”という間違った漢字になっていること。さらには報告の“告”も下の口に横線が一本加えられ、“日”と書かれている日本には存在しない漢字になっています。“告”は小学校高学年のはじめに習う漢字ということもあって、思わぬところでもおバカぶりが露呈されてしまい、世間もあ然ぼう然というわけです」(女性誌記者)
この単純ミスにネット上では「モー娘。のおバカクイーンは格が違うな」「クイズ番組とかなら笑えるけど、間違えちゃいけないところ」「誰か、大人がチェックしてやれよ!」「実質、小卒なんだから許してあげて」など、完全に加護を小バカにする書き込みが殺到している。
「加護のおバカぶりはモー娘。時代から有名で、クイズ番組でもそういった部分を全開にすることが多かった。加護の最終学歴は中卒で、12歳でモー娘。入りした後は多忙からあまり中学には行けなかったという事情もあります。ですが、たとえ中卒でもしっかりとした文章を書ける人は多いですし、今ならスマホで即座に調べられるはずですよ」(エンタメ誌記者)
ひょっとして、「漢字が書けないキャラ」で芸能界復帰を目論んでいたりして‥‥!?
(佐伯シンジ)