芸能

バブリーダンスで一躍有名になった伊原六花の「なつぞら」出演に厳しい声!

 2017年8月に「日本高校ダンス部選手権」で大阪府立登美丘高等学校ダンス部キャプテンとして出場し、自身がセンターを務める「バブリーダンス」が注目されたことをきっかけに芸能界デビューした伊原六花。NHK朝どら「なつぞら」ではヒロイン・なつと同じ東洋動画の仕上げ課に勤務する「ももっち」こと森田桃代として出演している。

 6月29日放送の第78話では、東洋動画が手掛けていた漫画映画「わんぱく牛若丸」が完成。社内で開かれた打ち上げで、桃代をセンターにしたダンスの余興が披露されたのだが、この演出に批判の声があがっているようなのだ。

「『なつぞら』には、伊原が所属する系列事務所の先輩である広瀬すずや北乃きいが出演しているため、キャスティングが公表された時から“伊原はバーター出演”と指摘されていました。“天下の朝ドラ”に出演し、第78話では伊原の特技であるダンスを見せるシーンまで設けられていたことで、ネット上では『伊原に対する持ち上げ方がエグすぎ』『伊原アゲがうざい』『バブリーダンスの人が出てくるたびに萎える』など、厳しい声があがっているのです」(女性誌記者)

 新人女優は批判の声に奮起して育つもの。伊原の今後に期待したい。

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