芸能

「焼き鳥大好き」芸能美女が見せた酔いどれ姿(1)鶏肉が苦手だった米倉涼子だが…

 高たんぱく低カロリーで超ヘルシー。そんな評判も手伝って、芸能美女の間で焼鳥が大ブームに。名だたる女優が男との「焼鳥デート」をスッパ抜かれたかと思いきや、新進のモデル女優がテレビで赤ちょうちん通いをカミングアウト。アツアツジューシーな酔いどれ姿に一気にかぶりつけば──。

「大手チェーン『鳥貴族』の六本木店では、テレビ朝日の女子アナや若手タレントが頻繁に目撃されています。4月には、タレントの重盛さと美(30)が庶民的な店で串焼きをほおばる写真をインスタにアップ。ファンの間で大反響を呼びました」

 芸能評論家の平田昇二氏がこう語るように、かつてはオヤジの聖地と呼ばれた焼鳥屋に、芸能美女が続々と進出。常連客たちを驚かせているという。

 そんな芸能界の「焼鳥ブーム」を牽引するのが東京・麻布十番にある名店「S」だ。米倉涼子(43)の大のお気に入りとして知られているが、

「米倉がテレビ朝日の関係者に連れられて初めて来店したのは、4年ほど前。当時は鶏肉が苦手で、そぼろくらいしか口にしなかったんです。でも、それから徐々に慣れていって、通い始めて2年くらいたった頃には、お任せのコースをぺロリと平らげてしまったとか」(テレ朝関係者)

 米倉が鶏肉嫌いを克服した17年といえば、秋クールの主演ドラマ「ドクターX」(テレ朝系)の第5シーズンが放送され、20%超えの平均視聴率をマークした。

「米倉が絶賛したのはコラーゲンたっぷりのスープ。『これで明日もツヤツヤかなぁ』なんて喜んでいましたよ。だいぶ前から冷え性に悩まされていたのですが、この店に通うことでかなり改善されたとか。そのシーズンの『ドクターX』は従来よりも白衣の丈がずいぶん短くなったと記憶しています。実はこのお店、名物店主が大病を患ってしばらく休業していたんですが、最近になって営業再開したようで、米倉もホッとしていると思いますよ」(テレ朝関係者)

 今秋放送の「ドクターX」ではさらに進化した「もも肉」を見せてくれそうだ。

 この店のファンは米倉だけではない。常連客の業界関係者が声を潜める。

鈴木京香(51)が女性マネージャーと一緒に来店していましたよ。よほど気に入ったのか、それからしばらくして交際中の長谷川博己(42)を連れてきたみたいですね」

 さらに週刊誌のベテランカメラマンが明かすには、

「ここは定番の張り込みスポット。最近では菜々緒(30)と菅田将暉(26)の密会デートが撮られました。また、篠原涼子(45)が夫の市村正親(70)と子供を連れて来店したことも」

 気になるお値段だが、お任せで1人1万5000円は下らないとか。

「高額なうえ、完全紹介制で、常連の紹介がないと予約も取れません。店主は頑固で、撮影禁止など店のルールに従わない客は容赦なく出入り禁止にすることで有名。チャラチャラした言動が気に入らないという理由で、石田純一(65)に出禁を言い渡した、なんて話もあります」(業界関係者)

 名だたる芸能人が通うだけに、敷居は高そうだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論