マジメさゆえのアンダーウエアのチョイスか!?
モーニング娘。’19の牧野真莉愛が8月15日放送の「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)に出演。自身の肌着事情について大胆にも詳細に告白している。
出演者の1人であるギタリストのマーティ・フリードマンが「ライブのこだわり」として、ライブの際には必ず肌着をつけずにステージに上がるというエピソードを披露。これを受け、番組MCのダウンタウンの浜田雅功が、牧野と、同じくメンバーの石田亜佑美に冗談で「君らも?」と肌着事情について質問。
この質問に2人は「はいてます」と必死に“ノー肌着”でないことをアピール。続いて牧野は、自分も肌着を「ちゃんとつける人なんですけど」と当たり前の前置きをしたうえで、衣装で肌着が透けると「イヤじゃないですか?」と同意を求めたうえで、「だから私は小学生の時から地味な」肌着しか持っていないなどと説明したのだ。
さらには、自分の肌を指さしながら「こういう感じ(の色)で、はいてるか、はいてないか、わかんないような色の」肌着を「はいてるんですけど」とベージュ色の肌着をメインで着用しているとも解説。続けて、「プールの授業の時とか、地味すぎて」肌着を「隠して着替えてました」と、ベージュ色のアンダーウエアを着用しているがゆえの苦労についても明かしたのだった。アイドル誌ライターが語る。
「白い衣装などを着た際、肌着が透けないように派手な色の肌着を着用しないというアイドルの鑑のような考え方だと思います。かつて、元NMB48の絶対的エースの山本彩も15年4月放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)では、そういった理由から仕事用、プライベート用含め肌着は30着ほど持っているものの、ベージュ色のものしか持っていないことを告白していましたね。肌着好きを公言する共演者のマギーはそんな山本に『でもそれは仕事用として、私もいっぱいあるけど』と前置きして、それとは別に『テンション上げるための』肌着は必要などと、プライベート用でもわざわざベージュ色を着用する必要はないという指摘もしていました。ですが、それでも山本は『ほかのメンバーは結構そうやってるんですけど、着替えの時とかメンバー同士で“新しいの買ってん。かわいくない?”とか言っているのも興味ないです』と話していました。牧野もプライベート用でもベージュ色しか持ち合わせていないとなると、ファンも男の影がないと安心する一つの要素になるのではないでしょうか」
実際、この牧野の肌着事情を受け、ファンからは「ベージュ色は安心感があるよね」「プロ意識があるな」「やっぱり推せる!」などといった声が上がっている。
牧野にはアイドル卒業までベージュ一筋を貫いてほしいところだ。
(本多ヒロシ)