8月27日発売の「女性自身」が、マツコ・デラックスの最新ギャラ事情を報じた。記事によると、番組によっては、1本500万円ものギャラが支払われているという。
「関係者によると、人気バラエティ『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)は、200万円。『マツコ&有吉かりそめ天国』(テレビ朝日系)は、300万円だったところ、この秋からのゴールデン昇格で400万円にアップ。そして『マツコの知らない世界』が、最高の500万円です。その理由は、TBSに数字の取れるバラエティが少ないため、他局よりも高待遇なのだとか。今回掲載されたレギュラー番組の、1週間のギャラを合わせると、その額は1760万円にもなります」(テレビ誌記者)
もちろん事務所を通すため、そのすべてがマツコの懐に入っているわけではないが、1本500万円もの高額ギャラは、あの明石家さんま以上の額だという。しかしそんな中、マツコが休業するという噂が、一部で飛び交っている。
「8月28日のニュースサイト『覚醒ナックルズ』が、マツコの休業に関する記事を報じました。それによると、マツコは最近、週刊誌の取材で『新しい地図』の3人を批判したため、熱狂的なSMAPファンが、マツコと契約する広告スポンサーにクレーム攻撃をしているのだとか。さらに先日、『NHKから国民を守る党』代表の立花孝志参院議員からも、自身の発言について猛抗議を受けました。それらのことが同時期に起こったため、マツコのメンタルは崩壊寸前で、周囲には真剣に『しばらく休みたい』と漏らしているそうです」(芸能記者)
はたしてマツコは、数千万円の高額ギャラを投げ捨ててまで、休業となるのだろうか。