芸能

蘇る“朝ドラ女優”の艶演技(3)「肉欲強者」を自任する宮地真緒の“腰使い”

 歴代ヒロインの豪華キャスティングが話題となった「なつぞら」に、出演が叶わなかった女優たち。2002年「まんてん」で主演を務めた宮地真緒も、そのうちの一人だ。

「18歳で、宇宙飛行士を目指すヒロインを演じて、清純派女優として注目されますが、その2年後に音楽関係の仕事をしていた男性との同棲がフライデーされ、ファンに号泣謝罪。しかし、その影響からか仕事は激減しました。それでも10年には映画『失恋殺人』で生まれたままの姿を披露して、女優として大勝負に出たわけです」(芸能記者)

 水着姿でも人気を博したこともある、87センチの美バストはド迫力。

「そのバストを男に顔にグイグイ押し付ける積極性、腰の動かし方が難しい“座位”も堂にいっていて、アノ部分を擦り付けるようないやらしい腰使いにコーフンさせられました。彼女は15年の『有吉反省会』(日本テレビ系)で、自身の淫欲について『すごく強いです』と衝撃の告白をしていますが、あの腰使いが、それを完全に証明していましたね」(映画ライター)

 そんな宮地は、14年の映画「妻が恋した夏」でも激しい絡みを演じて見せてくれている。

「その後、17年に大手プロから移籍し、同年夏の『24時間テレビ』(日テレ系)内で14年間交際してきたという彼氏に公開プロポーズを受け、これを嬉し涙で受諾したことが話題になりました。それでも翌年、『ダウンタウンDX』(日テレ系)でまたも新婚生活での欲求不満ぶりをぶっちゃけてスタジオを仰天させおり、その強者ぶりは変わっていないようですね」(夕刊紙記者)

 その勢いで、また迫真の艶技を見せて欲しいものである。

(露口正義)

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