秋吉久美子(65)や藤谷美和子(56)、沢尻エリカ(33)といった女優たちに共通するのは相手選ばず、自分の言葉で話す「タメ口」にあるといっても過言ではない。今やそんな女優はすっかり少なくなっているのかと思えばさにあらず。旬の女優たちの間でも「処世術」になっていると関係者たちの証言を集めているのは、9月24日発売の「週刊アサヒ芸能」10月3日号だ。
中でも現役女優の「タメ口女王」といえば、「本田翼と永野芽郁にトドメを刺す」と証言するのは、さる芸能記者だ。続けてもらおう。
「大御所が相手でも、基本的に敬語は使いません。14年に笑福亭鶴瓶(67)が司会を務める『A‐Studio』(TBS系)に出演した時は、『旅行に興味ない、わかる?』、『(ドラマの現場に)ねぇ~、馴染みたいねぇ』などフレンドリーな発言を連発。鶴瓶から『友達やないからな』とツッコミを入れられていました」
それでも鶴瓶に怒る様子はなく、番組終盤には「翼は好かれる」と人間性を絶賛するのだった。
対する永野も負けてはいない。アサヒ芸能10月3日号でその全貌を詳報している。