9月28日にTBS系で放送された「オールスター感謝祭’19」。
1991年10月から、例年春と秋に放送されている同番組は今回で57回目。
看板企画である「赤坂5丁目ミニマラソン」のほか世界陸上とコラボしたコーナーなど、157名の人気芸能人がしのぎを削った。
そんな同番組で話題となっているのが「まばたき我慢対決」だ。
タイトルのとおり「どれだけの間、まばたきをせずにいられるか」を競う同コーナー。
今回は俳優の中川大志が5分4秒の「歴代最高記録」で優勝したのだが──。
「実は『まばたき我慢』は今回で打ちきりになるのではないかとの見方が強まっているんですよ」と明かすのはテレビ関係者だ。
これまでも前回の菜々緒、前々回の北川景子と人気女優による奮闘が話題となった「まばたき我慢」。
いまや「ミニマラソン」と並ぶ人気企画になった感がある同コーナーに、なぜ打ち切り説が浮上しているのか。
「北川、菜々緒らと同水準の格の芸能人で参加希望者が見つからないんです。この企画は『ビッグネームをキャスティングしてナンボ』。非常に悩ましい話です」(前出・テレビ関係者)
超大物の参加に期待したい。
(川瀬大輔)