芸能

井口綾子、雑誌の取材に「言い訳連発」で再燃した過去の“不穏”疑惑とは?

 グラドルの井口綾子が11月18日に発売された「週刊プレイボーイ」の表紙&巻頭グラビアに登場。“モッツァレラボディ”と評される自慢のボディを約半年ぶりに披露。ファンとしては待望のグラビアとなったわけだが、過去の“騒動”もあって、インタビューの内容にも注目が集まる結果となった。

 インタビューでは先月放送された「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)の「女性芸能人スポーツテスト」企画の話題を振られ、井口の運動オンチぶりに記者が触れると、井口は、

「違うんですよ! 50m走で遅かったのは(10秒60)私の運動能力じゃなくて、3歩目で足に異変を感じたからなんです! 本来の実力が出せたらぶっちぎりで1位だったかもしれません(*本人の思い込みです)。肉離れだったんじゃないかな...」

 と、負傷したことで本領を発揮できなかったと説明。

ただ、肉離れをしていたというわりにその後の走り高跳びを普通にこなしていたこともあって、案の定、ツッコまれていたが、これには、「軽めの肉離れですかね、すぐに治りました!」と、明らかにウソだとわかる返答をしていたため、「話に無理があるような…。」と、記者の本音が漏れていた。

 バラエティタレントに見られがちの返答に思えるが、このやりとりを見て、世間の人々からは「あー自作自演の人ね。相変わらず言い訳に無理がある」「この薄っぺらい回答をして平気で乗り切ろうとする感じ…間違いないな」「鳥取の高校生を演じて、今井美桜さんにミスコンで勝てなかった事をツイートで痛烈に批判した方ですね」など、井口の過去の“ある疑惑”を掘り返し、やはりそれが事実だったと感じた人が少なくなかったようだ。

「井口は『ミス青山コンスト2017』で準グランプリを受賞していますが、鳥取のある匿名ツイッターアカウントが青学のミスコン運営に向けて、井口がグランプリを受賞できなかったことに猛烈に怒りを露わにする文言をつぶやきました。ところがアップされた井口のツイートのキャプチャ画面には、投稿者本人でしか表示されないはずの『ツイートアクティビティ』が表示されていたことから、井口が別アカウントを使用して自作自演をしているという疑惑が浮上。その指摘があった直後に、井口のアカウントが不正ログインされたことを報告し、いきなり意味不明の文字列が投稿されていましたが、あまりに都合のいいタイミングであからさまな意味不明ツイートがされていたこともあって、自作自演の疑いを免れるための“乗っ取られ偽装疑惑”まで浮上していました。そんな過去の騒動がある彼女だけに、今回の無理がある言い訳を聞いて、ふたたび疑惑が再燃してしまったようですね」(エンタメ誌ライター)

 前述の「ロンハー」でも、藤田ニコルに噛みつく姿にも「また相手を蹴落とそうとしている」などと批判の声が上がっていた井口。自作自演疑惑のイメージが強いだけに、今後も事あるごとに疑惑は掘り返されることは間違いない。もし事実でないのであれば、いっそのこと釈明するのも1つの手では?

(田中康)

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