「別に…」で済むほど警察の追及は甘くないだろう。
逮捕容疑となった法律違反の合成薬物「MDMA」以外にも、3種類の法律違反の薬物にまみれた「過去」を供述した沢尻エリカ容疑者。
その逮捕までの、これまで報じられていない、薬物まみれのプライベートに肉薄した特集記事を、「週刊アサヒ芸能」12月5日号が掲載している。
衝撃的なのは、沢尻容疑者が、周囲に漏らしていたという「奇行肉声」である。
なんと、「ヤバイ」男女の営みを「全部試した」と言い放っていたというのだ。その意味することとは──。
他にも逮捕直前に沢尻容疑者が出没したクラブイベントでのドラッグ事情に迫っているが、その常連パーティーでもクスリが蔓延しており、彼女はいわば「シャブ売人」にとっての「広告塔」だったという証言も得られた。
そして、今も水面下で深く、静かに繰り広げられる薬物捜査の内幕も取材。捜査関係者の証言によれば、「次なるターゲット」であり、「芋づる逮捕」を狙っているのは「沢尻会メンバー」2人だという。
11月26日発売の「アサヒ芸能」12月5日号では沢尻容疑者の逮捕前のヤバイ言動からドラッグ人脈、そして彼女が再燃させた芸能界薬物汚染の実態を総力特集としてレポートしている。