タレントの小島瑠璃子12月10日、秋葉原で行われたサバイバルゲーム「PUBG LITE」の先行体験オープニングイベントに出席したが、そこでの発言に一斉にツッコミの声が上がっている。
そこで小島はデビュー10周年だったこともあり、「ある意味控え目で、ある意味貪欲だなと自分で思うんですけど、何も変わらず11年目を迎えたいという話をして、何の変哲もない10年目を送らせてもらいました」とこの1年を振り返ったのだが、どうやらその後のコメントが反感を買ったようなのだ。
「ゲームに引っ掛けて、『10年間サバイバルしてるんですけど、一生懸命仕事をやっていると、あざといと言われるんです』と話し始めると、イベントであることを忘れたかのように、立て続けにグチが出るわ出るわ…。本当に悩みと不満が溜まりきっているようには見えましたね」(芸能記者)
そのグチとは、「一生懸命仕事をやって“あざとい”と言われると、じゃあ、手を抜いたらいいのか? みたいになる。そうすると感じ悪くなる。逃げ道が分からないんです」「その答えを次の10年で探していかないといけない」「出口が分かってない。どうしたらいいのか」などなどで、芸能界で生き残る道を模索している胸中をぶっちゃけたのだが…。
「ネット上では、《そういう発言自体があざとい》という意見が殺到したんです。つまり、一生懸命さをアピールすることが鼻につくということでしょう。もちろん、バラエティタレントがひしめく中、アピールし続けなければ沈んでいくことは間違いないのですが、彼女の場合はすでに天然で前に出過ぎるほどアピールできている。手を抜くのではなく、一生懸命やることを意識しないぐらいがちょうどいいのでは」(芸能プロ関係者)
次の10年も悩み続けそうだ。