12月10日に最終回を迎えたドラマ「まだ結婚できない男」(フジテレビ系)でヒロインの吉田羊を食う熱演ぶりで再ブレイクしているのが稲森いずみ(47)だ。これまで、脇役のイメージが強かったが、一気に主役級の活躍をした裏側には、激しいカラミも辞さない「隠れベッドシーン女王」として評価されていることをご存知か?
ドラマ界を席巻する「稲森フィーバー」の全容に12月17日発売の「アサヒ芸能」が迫っているが、
「最近、稲森いずみ(47)が“ポスト石田ゆり子”として注目されています。稲森は毎年ドラマに出演し続けていましたが、特に今年7~9月に放送されていた『まだ結婚できない男』で、阿部寛演じる主人公の桑野信介が足繁く通うカフェの雇われ店長・田中有希江役が好評で、ヒロインの吉田羊よりもその存在感で圧倒したのが大きい」(芸能ジャーナリスト)
くしくも石田ゆり子が星野源と新垣結衣主演の「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)でブレイクしたのも47歳だった。芸能記者によれば、
「稲森といえば、アイドルとしてデビューした時には男性ファンが中心でしたが、47歳になった今もその美貌は健在なのも石田と共通する点ですね。目が大きく猫目なので、『ツンデレタイプなのでは?』と想像させられます。ふだんは澄ました態度だけど、ベッドの上では豹変しそうだと妄想を掻き立てられますよね。昔はスレンダーなスタイルでしたが、年を重ねて少しふっくらと丸みを帯びた体型になり、ますます妖艶さを醸し出しています」(前出・芸能ジャーナリスト)
そんな稲森が周囲の期待に応えるようにベッドシーンも辞さない本格派女優に転身したのは40歳を過ぎてからだが、その艶技の数々は12月17日発売のアサヒ芸能12月26日号で詳報している。