テレビ画面の片隅でひっそり色香を添えるのが女子アナの本分。とはいえ、最近の女子アナは、モデル、アイドル、キャンパスクイーンの肩書きを持つ粒そろいの美女ばかり。バストやヒップなど体のあらゆるパーツから色香を漂わせているのだ。
そこで読者アンケートをもとに、女子アナ好き評論家たちが思わず艶っぽくて「いいね!」を押したポイントをパーツ別に集計。ランキング化したところ‥‥。
「ヒップ部門」はいずれ劣らぬムッチリ尻の博覧会となったが、中でも芸能評論家の織田祐二氏が推すのは5位のテレビ東京・相内優香アナ。何でも、「三十路を超えた今も『WBS』のレポートで体を張っているのがスゴイ。10月放送の特番『池上ワールド 池上彰の現代史を歩く』では救助訓練レポートで消防士に背負われ」て、どっかりヒップを猛烈アピールしたとのことで、織田氏は、こんな巨大ヒップに「敷かれてみたい‥‥」との願望を明かしてくれた。
その先輩格の大橋未歩(フリー)は巨胸アナとして名高いが、芸能レポーターは異論をはさむ。
「番組アシスタントを務める『5時に夢中!』(TOKYO MX)では、ヒップだけは『肌が荒れないんですよ。頬とかに皮膚を移植したいと思うぐらい』と強調し、ヒップだけは『大丈夫です。胸が嫌い』ともかたり、ヒップは出したいくらいだと猛烈アピール。オファーがあればグラビアで美ヒップショットを披露してくれそう」
その意気を買い、四十路を超えて、ヒップ部門3位でエントリー。
そして堂々の1位は、日本テレビの滝菜月アナである。
女子アナウォッチャの丸山大次郎氏が太鼓判を押す。
滝アナは、新人時代からBS番組でミニ丈のスカ姿のパンティのチラっと見えをたびたび提供していたと指摘する丸山氏は、
「『ヒルナンデス!』ではジャージ姿で農作業に勤しみ、練馬大根を引っこ抜くシーンでは、圧巻のどっしりヒップを見せつけています」
12月24日発売の「週刊アサヒ芸能」では、この「美ヒップ部門」に加えて、「美胸」「美唇」などの5部門で女子アナのパーツ美女を表彰している。