昨年11月22日の“いい夫婦の日”に入籍を果たしたオードリーの若林正恭が、新妻からさっそくヤバい人だと思われていることを明かした。
若林はアメフト番組「オードリーのNFL倶楽部」(日本テレビ系)にてMCを務めており、1月11日には同番組の公式フェイスブックにて収録後のオフトークを公開。熱烈応援しているヒューストン・テキサンズの試合を自宅でテレビ観戦した際のエピソードを披露している。
「若林はキャップやジャージに加え、番組プロデューサーからもらったという応援グッズも手にテレビの前で大騒ぎ。目の下には黒いビニールテープを貼っていたそうで、これは人気選手のJ.J.ワットらが目の下を黒く塗っている“アイブラック”を真似たものでしょう。延長線でテキサンズが勝利を決めた時には歓喜し、その様子を新妻が動画撮影。後から見返した時に『ヤバい人と結婚したな』と思われていたとのことです」(スポーツ系ライター)
スポーツ好きから見ればなんともほほえましいエピソードと言えるだろう。だが、若林の本当の「ヤバさ」が露呈するのは、この後のことだというのだ。スポーツ系ライターが続ける。
「若林の応援するテキサンズは、1月12日(現地時間)に行われたプレーオフ第二ラウンドで敗退。スーパーボウルへの道を断たれました。ただでさえふだんからダウナー系の若林ですから、自宅ではどんなテンションで過ごしているのか、非常に心配ですね。しかも1月16日には『NFL倶楽部』の公開収録があり、その際には結果を知らない体で収録に臨む必要があります。《もう試合結果は見たくない、でも収録にはいかないとならない》という極限状態の若林が、はたしてどんなヤバい状態になっているのか。新妻としても気がかりではないでしょうか」
もっとも2月2日にマイアミで開催されるスーパーボウルを現地取材するころには、若林もすっかり元気を取り戻していそうだ。
(武烈徒・布亜撫)