同じくナチュラルに見せる癖で周囲をマゴつかせているのが綾瀬はるか(34)だ。
スポーツ紙芸能デスクが打ち明ける。
「生来の脱ぎ癖なのか、男がいてもまったく気にならないタイプ。かつて共演した『きょうは会社休みます。』(日本テレビ系)では、撮影中に綾瀬が生着替えを始めてしまった。共演する玉木宏(40)は綾瀬のヒップをバッチリ拝んだことを明かしています」
天然発言で有名な綾瀬だが、露出癖はもはや天然記念物クラスに達しているようだ。
「その昔、ドラマで引っ張りダコになる以前の話ですが、CM撮影に密着したところ、汗をかいたあとに楽屋で着替えることになった。普通なら私が楽屋から出なければならないところですが、『ちょっと着替えまーす』と楽屋の隅でササッとナマ着替えを始めたんです。もちろん仕切り板こそありましたが、頭の中にはどうしてもはるかちゃんの全裸が浮かんでしまいました」(女性誌記者)
女優は魅せて、見られて大きく成長するもの。土屋太鳳(24)も同じく魅せたがりタイプだ。
「仕事の合間を縫ってジムに通ったり、筋トレに励んだり、とにかく美ボディ作りには余念がない。そのため、収録以外のふだんはジャージ姿でいることもあります。常に体を動かしたくて体がうずうずするようで、次の現場までマラソンで移動することもあるほど運動好き」(芸能デスク)
自転車で移動する芸能人は珍しくないが、持久走で現場入りするのは太鳳ちゃんぐらい!? レポーターが耳打ちする。
「体育大でコンテンポラリーダンスに励むなど、常に全身を使って表現することを自負している。そのためか、いざ仕事になると体にピチッと張りついた小さめのシャツを着て、美ボディをアピールするのです。ただでさえFカップ巨乳の体はムチムチしているだけに、目のやり場に困ってしまう」
土屋にはさらに罪深い癖があるという。
「子供の頃のあだ名は『チューチュー星人』。好きな男の子を追いかけ回し、チューチューするキス魔だったそうです。その名残か、今でも会見ではスキンシップが激しく、共演する俳優の体にスリスリし、タッチしているのをよく見かけます」(レポーター)
プチ露出どころか、その女、魅せつけ癖あり、とアイドル評論家が推すのは、かつて「パイパン脱毛」を告白した指原莉乃(27)だ。
「AKBでは大島優子(31)が楽屋裸族で、おっぱい丸出しで他のメンバーたちのおっぱいを触診チェックしていたのは有名な話ですが、指原は下着露出癖。Tバックなどセクシーランジェリーを集めるのが趣味で、楽屋ではそんな下着をメンバーに見せびらかし、後輩たちの目のやり場を困らせていた。とはいえ、みずから身につけるだけでなく、後輩にセクシーな下着をプレゼントすることもあったそうです。もっとも、アイドルにしてはセクシーすぎるだけに、実際にはきこなす勇気のある後輩がいたかどうか‥‥」
国民的アイドルは下着も武装して頂点を取れという教えなのかも。