俳優・東出昌大と女優・唐田えりかの不貞報道が芸能界を揺るがす大騒動に発展しているが、実はここに来て、2人の関係を「週刊文春」に“リーク”したのは、妻の杏本人ではないかというウワサが一部関係者の間で広がっている。
「現在、東出の“裏の顔”が次々と暴露されています。東出が帰宅拒否症だったということも発覚し、実は夫婦の関係はとっくに壊れていたことも明るみになりました。東出が仕事部屋を借りることを杏が頑なに拒否したのも、セリフを覚えるために使うのではなく、不貞をするのがわかっていたからでしょう。杏ほどの聡明な女性が、だらだらと3年も不貞関係を続けていたことを知らないはずがありません。いつまでたっても唐田との関係を断つことのできない夫に激怒し、2人を破局に追いやったと見るのが順当なんじゃないでしょうか」(芸能記者)
東出の事務所のコメントは、「別居は離婚へ向かうものではなく、なんとか修復へのステップを踏むための冷却期間と聞いております」と、関係改善を匂わせているが、杏の事務所のコメントは「夫婦間のことはプライベートの問題ですので、事務所としてはお答えする立場にございません」とにべもないのも、意識の違いを明確にさせている。
「杏は父・渡辺謙の不貞がきっかけで家庭が崩壊したことを今でも恨んでおり、東出と結婚するまで長らく確執が続いていました。不貞行為には相当な嫌悪感を抱いていて、東出を社会的に追い込んでやろうと考えても決しておかしくはない。また、東出と杏が別居してたった10日で記事になったのも、あまりにタイミングが良すぎると言っていいでしょう」(週刊誌記者)
東出はこの先しばらくは仕事もままならないハズだ。世間の同情を集め、夫を瀕死状態に追いやった今、やっと杏の溜飲も下がったに違いない。