昨年末に「週刊文春」で同僚との不貞疑惑が報じられ、生放送の番組から姿を消したテレビ東京の鷲見玲奈アナが、去る1月18日放送のサッカー情報番組「FOOT×BRAIN」に出演した。
「憔悴していたという報道もありましたが、鷲見アナはノースリーブのニット衣装で、推定Gカップのバストは健在。むしろ二の腕が以前より細くなり、スタイルが良くなっていました」(女子アナウオッチャー)
エースアナの完全復活を印象付けるには十分のインパクトだったが、テレ東内ではそう簡単に返り咲きとはいかないようだ。
「これまでスポーツ番組を担当させて東京五輪に向けて育ててきましたが、不倫疑惑報道で悪くなったイメージを払拭するのは難しく、本番では別のアナウンサーが担当することになりそうです」(テレ東局員)
そして、テレ東内では、鷲見アナが「自滅」したことで、今がチャンスとばかりに、同局の有力若手美女アナたちの間で「色香アピール戦争」が勃発しているというのだ。
まず“名乗りを上げた”のは、14年の「ミス慶應」のグランプリに輝いた角谷暁子アナ。
「もともと隠れ巨胸の持ち主でしたが、昨年夏頃から胸を強調する服装が目立ち始めました。鷲見アナの騒動が起きてからは、拍車がかかったようにインスタで胸の形がハッキリとわかる服装の写真や動画をアップする回数が増えたんです」(前出・ウオッチャー)
“SNSバスト戦略”で着実にフォロワーと人気を伸ばしているようだ。
そんな角谷アナに負けじと張り合うのが、新興バスト勢力の森香澄アナ。昨年12月には消防イベントに参加し、消火器の使い方を学んでいる最中に前かがみになった際、初々しい胸の渓谷が胸元からこぼれたのだ。
「推定Eカップと見られ、巨胸ぞろいのテレ東女子アナの中でも頭角を現してきています。担当する『ウイニング競馬』ではピチピチニットで胸を強調し、ぶるんぶるんとそれを揺らしながらダンスを踊るなど、おじさん人気が高い。幼な顔系のルックスも魅力的で五輪担当に大抜擢されても不思議ではありません」(前出・ウオッチャー)
人気番組「モヤモヤさまぁ~ず2」の4代目アシスタントに、入社4カ月で抜擢された田中瞳アナも体当たりでアピールしている。
「1月19日の放送回で空中アクロバットに挑戦。天井から吊るされたハンモック状の布を使って空中でポーズをとる中、田中アナが逆でんぐり返しをしようと逆さになると、美しいヒップと下腹部の際どい割れ目があらわに。さらに着地した後、行為後を連想させる放心状態の表情まで見せたのは、さすがスーパールーキーです」(前出・ウオッチャー)
東京五輪開幕まで残り約半年。はたして色香アピール戦争で勝ち残るのは──。