次の日にはどうせ忘れてしまう酒場の与太話には、ど~でもいい話がベストマッチなのである。酔いが進むほどに、聞いたら思わず前のめりで「へぇー」と言ってしまう芸能人の「深イイ話」をお届けしよう。
さっそく、不貞騒動真っ最中の夫婦にまつわる話からピックアップ。
東出昌大、杏の夫婦は、狩猟免許を保有しているが、ワイドショースタッフが解説する。
「もともと、狩猟免許を持っていたのはジビエ好きの杏です。東出も写真集の撮影でイノシシを解体した経験から『命って何だろう?』と考えるようになって狩猟と猟銃の免許を取得したといいます」
昨年、ハンター・東出の姿を複数のメディアがキャッチしていた。山梨県の奥秩父山域で小鹿を2頭仕留めていたという。ハンターデビュー5日目にして上げた成果だけに、俳優にして一級品の“狩猟センス”があると持てはやされていた。だが、その才能はジビエに限らず発揮されていたようで…。
「子育てと仕事の両立に奮闘する妻を置き去りにして、女の子をハンティングしていました。“銃口から火を放たれた”被害者は、スタッフや無名のタレントにまで及ぶようです」(前出・ワイドショースタッフ)
とはいえ、今や仕留められて死に体なのは東出のほうだ。
さて、不貞はおろか浮いた話すら聞こえてこないのは石田ゆり子(50)である。
そんな石田を呼び捨てにしてメロメロにさせている「独身年下男」がいる。女性誌編集者が話す。
「親友の板谷由夏(44)の小学5年生の息子から呼び捨てされてときめいているようです。子供には未婚のアラフィフ美女がかわいそうだと写るのか、七夕の短冊に《ゆり子の彦星カモーン!》と結婚祈願まで書かれてしまいました」
少年の願いが神様に届く日は来るのだろうか。
そんな人気芸能人たちの、酒場トークで盛り上がりそうな“深イイ”話を、2月10日発売のアサヒ芸能2月20日号がレポートしている。