「見る見るうちにスペイン語が上達していったので、すごいなと思っていたのですが、やっぱり、という感じもしました」
そう話すのは、米倉涼子がよく通うバーの常連客だ。
米倉とアルゼンチン人のダンサーの熱愛が1月28日発売の「女性自身」で報じられているが、その記事を見た常連客たちは「やっぱりね~」と納得したのだという。
「昨年秋頃からでしょうかね、よく涼子ちゃんがイケメンの外人さんと連れ立って飲みに来る姿を見かけたんです。2人とも身体を密着させて、とっても楽しそうにお酒を飲んでいましたね。スペイン語で話していたので内容はわかりませんが、いつも涼子ちゃんの笑い声が響いてきました」(前出・常連客)
記事によると米倉のお相手は、ジョニー・デップ似のアルゼンチン人のダンサーで、都内のアルゼンチンタンゴ教室で講師を務めているという。米倉は男性が講師を務める教室に通っており、昨年4月に放送されたテレビ番組で共演し情熱的なダンスを披露していた。
「最初は“今度の恋人はスペイン人なんだね~。まあ日本人で涼子ちゃんにアタックできる男の人はなかなかいないよね”なんて言っていたんですよ。だから、西麻布界隈では一時期『米倉の新恋人はスペイン人』なんて噂が飛び交っていたんです」(別のバーの常連客)
米倉がダンスを習い始めたのは1年以上前から。最初はもちろん、先生と生徒だったがプライベートレッスンを重ねるうちに、かけがえのないパートナーになっていったようだ。
彼はしばらく故郷のブエノスアイレスに帰り、今度日本に戻ってくるのは4月だという。
アルゼンチンタンゴは男性がリードし、女性はそれに委ねてフォローする即興ダンス。春にはまた彼のリードに身も心も委ねる米倉の姿が目撃されそうだ。
(宮本エミ)