落語家の立川志らくの妻で元アイドルの酒井莉加が、志らくの弟子と不貞関係にあったことが、3月4日の「文春オンライン」により発覚。酒井のあまりの“奔放ぶり”がネット上で物議をかもしている。
「酒井は元アイドルで、18歳の頃に『Link Link Link』という女性ユニットグループで活動していました。志らくが監督を務めた映画に出演したことで仲を深め、結婚に至ったといいます。18歳下という“年の差婚”でしたが、ツイッターでたびたび“志らく依存症”を公言していて、志らくもかなりぞっこんのようですね」(芸能記者)
実は、酒井が志らくの弟子と不貞したのはなんと、今回が2回目だとか。常識を逸脱したやりたい放題には驚かされるばかりだが、酒井の過去のブログを読むと、どうやらかなりの“自由人”だったことが見て取れる。
「2011年12月のブログでは《70歳になっても遊び足りないままだろう 髪ピンクだわ刺青入れてるわ だけど一つ私の考えがある 一生に一回やってみたいこと 生きるよりまし。間違えて精神病院にいれられたのも良かった。整形もしてみたい。犯罪はしたくないけど経験は大切》と綴るなど、驚きのコメントを残しています。どこまで事実を書いているのか…と思えててしまう内容が他の記述んいもみられますが、もちろん、夫の志らくはすべて承知済みでしょう。それにしても、ずいぶんと破天荒な女性のようですね」(ネットウォッチャー)
不貞報道を受けて志らくは「このことで夫婦の絆が壊れることもございません。離婚することも1億%ございません」と断言し、度量の大きさをアピールしたが、これも妻の性格を知っているからこその発言なのかもしれない。
(ケン高田)