芸能

武井咲、剛力彩芽を輩出した「国民的美少女コンテスト」に出場していたあの人たち

20170206takei

 2月2日、これまで多くのアイドル、女優を輩出してきた「国民的美少女コンテスト」が3年ぶりに行われることとなり、概要説明記者会見が行われた。

 87年の第1回から数えて30周年記念大会と位置づけられた今回のコンテスト。会場にはこの大会を期に芸能界への道を切り開いた武井咲、剛力彩芽、河北麻友子、吉本実憂、高橋ひかるが出席し、芸能界を夢見る少女たちにエールを送った。

 応募者10万人を超えるというこの大会だが、過去の受賞者、出場者のなかにはこんな名前も。

「第6回大会で審査員特別賞を受賞したのが米倉涼子。演技部門賞には鈴木紗理奈が選ばれています。本選出場者には元パイレーツの西本はるかもいました。第7回大会の審査員特別賞は上戸彩。この時の演技部門賞には不遇の芸能生活ののち妖艶なグラビアで大ブレイクした橋本マナミが選ばれました」(芸能ライター)

 しかし、受賞者には輝かしい未来が約束されているわけではない。なかには道を踏み誤ったタレントもいるのだ。

「第6回大会で音楽部門賞を受賞した田中千鶴は、芸能界デビューして一時『東京パフォーマンスドール』に在籍していました。その後、事務所移籍、活動休止、再開。そして11年に薬物使用で逮捕されています。第10回大会でグラビア賞に選ばれた高部あいも、15年に薬物所持で逮捕。使用で再逮捕されましたが起訴猶予処分。事務所とは契約解除となっています」(前出・芸能ライター)

 光が輝けば、その裏には影ができるもの。いつまでも輝き続けるスターの誕生を期待したい。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
【高校野球】全国制覇直後に解任された習志野高校監督の「口の悪さ」/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
3
エスコンフィールドに「駐車場確保が無理すぎる」新たな問題発覚!試合以外のイベントでも恨み節
4
「子供じゃないんだから」佐々木朗希が米マスコミに叩かれ始めた「温室育ち」のツケ
5
ミャンマー震源から1000キロのバンコクで「高層ビル倒壊」どのタワマンが崩れるかは運次第という「長周期地震動」