芸能

篠原涼子は「アゴヒゲ生え際のニオイ」が大好物!/テレビ美女の仰天偏愛(上)

 五感の中でも記憶と結びつきやすいと言われる「ニオイ」。そのせいか、バラエティ番組やイベントなど様々な場で、ニオイへの執着を語る美女たちが後を絶たない。

 女優の篠原涼子が「足の指の間のニオイが好き」と仰天告白したのは、昨年4月放送の「1億人の大質問!? 笑ってコラえて!」(日本テレビ系)。「誰のニオイでもいいわけじゃないですよ」と前置きしつつ「耳の裏のニオイが好き」「子供が風邪をひいて、1週間ぐらいお風呂に入らないでほしいぐらい。できればニオイがエスカレートしているほうがいい」など、みずから暴露した。

「それ以前にも別のバラエティ番組で『ヒゲが好きで、アゴにヒゲが生えたらその生え際を嗅ぎたい』と告白したことも。その後、別の番組でTOKIOのメンバー全員のヒゲの生え際を実際に嗅いだこともありますし、かなり『ニオイ偏愛度』は高めですね」(スポーツ紙記者)

 同じくタレントの橋本マナミも、男の体臭への執着をバラしている。18年に東武動物公園で行われた「嗅いでみたい!消してみたい!動物の気になるニオイ展」のオープニングイベントに「嗅ぐや姫」に扮して十二単で登場。「強烈なニオイが大好きで、楽しみに来ました」と言い放つと、さらに「1日経ったあとの男性の汗のニオイが大好物。失恋してフラれた時は、しばらく彼のTシャツを持ち歩いて嗅いだりしていました」と、ニオイ立つような偏愛エピソードを披露した。

 11年に会社経営の一般男性と再婚し、現在はハワイ在住のタレント・吉川ひなのもニオイに一家言を持つひとり。18年7月放送の「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)で、夫婦のルールのひとつに「夫の耳のニオイを毎日嗅ぐ」があることを白状している。

「その嗅ぎ方がまた変わっていて、ダンナさんの耳の穴に鼻を突っ込んで、息を吸い込む。それって、まるで“性技”ですよね(笑)。また、ダンナさんが脱いだ靴下もよく嗅ぐとも。『履いていない靴下には興味がない』ようで、特にスノボのあとの靴下のニオイは強烈だったと言いながらも、ウットリしていました」(テレビ局関係者)

 ムレたニオイが特にお好みのようだが、一方、女優の松本穂香は、昨年9月に出演したラジオ番組で「頭皮のニオイが好き」とカミングアウト。それもシャンプーなどの香りではなく「お風呂に入る前の頭皮」と付け加え、周囲を驚かせた。

「同じ頃、バラエティ番組でも『高校時代に初めて彼氏ができ、ニオイを嗅ぐのが好きなんだと気づいた』と発言しています。その際、嗅いだのは『首筋とか』だそうで、それ以外もいろんなところを嗅ぎまくったことは想像に難くありません」(テレビ局関係者)

 人体以外への偏愛を語ったのが女優の吉田羊。18年5月の「しゃべくり007」(日テレ系)で「どんな物のニオイでも嗅いでしまう」と公言。お気に入りは和菓子店の包装紙で「インクが多めに使われているため、芳醇な香りが楽しめる」のだという。

 どんなニオイにでも「偏愛」は宿るということだ。

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