「1週間終わりました、いまどっと疲れが出ていますけれども…」
4月3日、NHK早朝のニュース番組「おはよう日本」の終了後、公式ホームページの動画でこう語っていた、桑子真帆アナ。去る3月30日から、同番組のメインキャスターを務めていた和久田麻由子アナと“トレード”という形で「おはよう日本」へと移ったが、視聴者は戸惑いつつも、“朝の顔”としての彼女に大いに注目しているようだ。
「それまで6年間『おはよう日本』を務めた和久田アナは、ファンの間で“わくまゆ”の愛称で親しまれ、癒やし系の笑顔で世の出勤前のオジサンたちを元気づけてきましたからね。一方の桑子アナは18年に離婚後、しきりにフリー転身説が囁かれ、今回のトレードに関しても“事実上の降格”とも言われるなど話題に事欠かないキャラ。さわやかさを求められる早朝のキャスターとして馴染めるのか、本人も多少の不安はあるのでは…」(週刊誌記者)
もちろん、そうしたこともあって「おはよう日本」へ移ってからの桑子アナの衣装は、以前の夜向けのシックなものから、明るく淡めのものにスイッチ。画面からは、メイクのほうもナチュラルな雰囲気に変えていることがわかるが…。
「ただ、推定Fカップとされるバストは、変わらずその存在感をしっかり見せつけています。現時点では気を遣ってか、比較的ゆったりめの衣装が多いのですが、それでもウエストを絞ったタイプのワンピース姿だった登場初日や、ジャケットを羽織らない日などは、アングルによって隠しきれない迫力ボディが露わになる。和久田アナに見慣れていた視聴者は、少々刺激が強すぎるかもしれませんね(笑)」(女子アナウオッチャー)
とはいえ、それも一つのウリ。慣れてきたらさらに“勝負”に出てほしいものだ。