4月28日発売の写真誌「フラッシュ」が、“本当にベッドシーンが激しかった女優”という趣旨の特集を掲載した。
その特集の中で、過去に沢尻エリカが体当たり演技を披露した映画「ヘルタースケルター」の舞台裏が明かされたという。
「沢尻は12年公開の映画『ヘルタースケルター』で、初の全脱ぎを披露し、世の男性を奮い勃たせました。フラッシュが取材している映画関係者によると、当時の沢尻は女優に脱ぐ演技は付きものと考えていたそうで、撮影当日は楽屋からマッパ姿だったのだとか。また、撮影中もずっとハイテンションだったようで、窪塚洋介との濃厚な行為シーンも監督の演出が不要なほど熱演していたそうです」(芸能記者)
沢尻といえば、逮捕された年に公開された映画「人間失格 太宰治と3人の女たち」でも、濃厚シーンに挑戦。しかし、胸の先端ピンコ立ちの濃厚シーンが大きな話題となった二階堂ふみに比べ、沢尻の肌見せは控えめだったため、不満の声が相次ぐことに。
そんな中、遠くない未来に沢尻が芸能活動を再開させる可能性が浮上しているという。
「4月9日発売の『女性セブン』が、沢尻の近況を伝えています。記事によると、彼女は現在、配信映画を見たり読書をするなどして、静かに過ごしているとのこと。その一方、業界では沢尻の才能を高く評価している者も多いため、ここにきて水面下でオファーが増え始めているのだとか。とはいえ、テレビドラマ出演などはまだ難しいでしょうから、再起を賭けて映画で全脱ぎ演技に再挑戦する可能性もあるでしょう。ネット上のファンからも『円熟味の増したマッパ姿が見たい』と期待の声があがっています」(前出・芸能記者)
2月に配信されたNetflixドラマ「FOLLOWERS」では、逮捕前の沢尻がサプライズ出演しSNSを騒がせた。もし本格的に女優業再開となれば、大きな注目を集めることは間違いないだろう。