結婚報告することが女子アナにとっての「当たり前」になったのはいつからだろうか。
昨年5月1日に15歳年上の先輩局員と結婚していたことがわかったNHKの近江友里恵アナ。お相手の先輩局員とは2014年から2年間勤めていた福岡放送局時代に知り合い交際に発展。夫は現在プロデューサー職として仙台放送局に勤務している。
近江アナの結婚を報じた5月21日発売の「週刊新潮」によると、夫には勤務する仙台放送局に、焼き肉を一緒に食べに行くような親しくしている後輩の女性ディレクターがいるという。近江アナの夫は、その女性との不貞関係は否定しながらも人間関係のトラブルに巻き込まれ、体調を崩した彼女を勤務管理者として日常的にケアし、一緒にいることが多いことは認めている。
「そのため、ネット上では、“近江ちゃん”の愛称で、老若男女を問わずNHKの朝の顔として親しまれている近江アナなだけに、夫との“遠距離結婚”に心配の声があがっているようです。その一方で女性からは『この1年くらいで近江ちゃんがキレイになったと感じていたのは結婚していたからだったのか』『去年の秋ぐらいから女性らしさがグッと上がったと思ってた』『言われてみれば近江ちゃんにはフェロモンを感じ始めたのが去年の夏だった』など、近江アナの美的変化を後出しジャンケンのように指摘する声が相次いでいます」（女性誌記者）
恋をすると女性はきれいになると言われているが、近江アナの場合は結婚してからきれいになったと感じる人が多いようだ。
