5月20日、「デイリー新潮」がNHKの近江友里恵アナ(31)の“駆け落ち婚”を報じた。記事によれば、近江アナは同局に勤務している15歳上のプロデューサーと昨年5月に結婚していたというが、独身キャラを通し結婚を周囲に隠してきたことも含め、「不穏な新婚生活」のようだ。
「2人は福岡放送局での勤務時代に知り合い、その後、渋谷の本局に異動。しかし、年齢差もネックになったのか近江アナが結婚に難色を示し、19年初めには相手の男性に仙台放送局への異動が内々に示されたそうです。そんな中、男性は“結婚できないのなら別れよう”という方向へ傾くものの、近江アナが親を説得すると言い、入籍。その後、男性は6月に単身で仙台勤務となったといいます」(芸能ライター)
親を振り切っての入籍は、担当した「ブラタモリ」でのアシスタントや、現在MCを務める「あさイチ」で見せる比較的控え目な地味キャラからは想像できず驚きだが、加えて新潮の取材先は、男性の赴任先にも及んでいる。
「男性にはその仙台放送局で親しくしている後輩の女性ディレクターがおり、男性本人、不貞関係は否定しながらも、その女性といることが多いことを認めています。その理由について男性は“人間関係のトラブルに巻き込まれ体調を崩していたから”“勤務管理者という立場から日常のケアをしているだけ”としていますが、既婚者であることは伝えているものの、相手が近江アナだということは伝えていないそうです」(前出・芸能ライター)
5月21日発売の「週刊新潮」の記事では、この夫の言葉として、仙台で女性部下をケアしていることは近江アナには伝えてあり、その際に近江アナは「わかった」と言っていたというが、
「近江アナが、新潮が報じているような夫の女性部下に対する“ケア”の中身を知っていたのか、それから、いまだ近江家に認められていないという夫の心情は気になるところですね」(前出・芸能ライター)
NHKの出世路線に完全に乗ったかに見える近江アナだが、何やら不穏な新婚生活。彼女を可愛がっていたタモリもビックリだろう。