芸能活動再開を発表したモデルの道端アンジェリカが、8月7日発売の写真集「Angelica」(双葉社)で、初のマッパ姿に挑戦しているという。
「名前を冠したタイトル通り“ありのままの姿”を惜しげもなく披露。撮影は沢渡朔氏で、新型コロナに関する緊急事態宣言解除後の5月末から6月上旬にかけて都内で撮影されたという。道端は22日にインスタグラムを更新し、写真集の告知とともに、上半身を脱いで浜辺に横たわり、横バストがはっきりわかるカットを公開しています」(芸能ライター)
道端といえば昨年8月、飲食店経営の夫が知人男性を脅し、指定口座に35万円を振り込ませたとして、同10月に逮捕された。道端が脅しの現場に同席していたことが判明し、美人局疑惑が出ていたが、結局、疑いは晴れ、道端は夫とともに不起訴。それ以来、芸能活動を休止し、現在離婚協議中だ。
「2015年に出した写真集『NudeFace』でも全てを脱いだカットはあったものの、バストの先端などはナシで、がっかりしている人も多かった。今回はピンク色のバストトップを大胆に見せています。喜んでいる人も多いでしょう」と言うのは夕刊紙記者。
「彼女は昨年からこの写真集の撮影に向けて身体のコンディションづくりをしていたという話があります。ということは、その段階で、すでに夫との離婚を決意していたということでは」
田中みな実の写真集がバカ売れした影響か、このところ福田明日香、熊切あさ美など、肌見せ度の高い女性タレントの写真集出版が増えている。道端もその流れの中にいるわけだが、この写真集のヒットが、今後のタレント活動への起爆剤になるかどうか注目したい。
(鈴木十朗)