夫・渡部建の「多目的トイレ不貞」で一躍、夫婦関係がクローズアップされた佐々木希(32)。結婚直前にはグラドルから本格派女優に路線変更すべく、続けざまに艶っぽい肢体を披露していたものだ。が、ここにきて往時の艶技も注目される事態になっているという。「開店休業中」だった身辺がにわかに慌ただしくなってきた佐々木の近況に迫っているのが、「週刊アサヒ芸能」7月16日号だ。
芸能記者によれば、
「そもそも6月11日発売の『週刊文春』で複数の女性との乱倫が報じられた夫・渡部建(47)は現在活動自粛中です。あっという間に年収推定2億円はゼロに、CM契約の違約金は1億円とも言われ、今後の仕事の見通しも立ちません。そこで、妻の佐々木が芸能活動を本格的に再開せざるをえなくなっているんです」
18年9月に長男を出産し、現在は仕事をセーブして、育児を優先していた佐々木にとっても夫の不祥事は晴天のへきれきだったようだ。テレビ局関係者が明かす。
「佐々木自身は、子育てが思いのほか重労働だったことに加え、第2子を授かりたいという希望もあったようで、主婦業に専念したいというのが本音。実際、近所の庶民派スーパーでも高齢者の買い物客に混じって野菜を吟味する佐々木の姿が頻繁に目撃されるなどよき母親としての生活にすっかり没頭していたようです。周囲にも『仕事はダンナ任せでそんなに仕事はしなくていいかな』とセミリタイアを宣言していた。もともと渡部も佐々木も堅実家で当面の生活には困らない金は貯めていますが、渡部の復帰までの道のりは長期戦必至。佐々木も重い腰を上げざるを得ない」
そうした中、17年に公開する予定だった映画「一茶」に注目が集まっている。というのも作品中に、佐々木の初夜ベッドシーンも撮影されているというのだ。その全貌は、7月7日発売の週刊アサヒ芸能7月16日号で詳しくレポートされている。