7月7日発売の「女性自身」が、女優の唐田えりかとの3年不貞愛で仕事が激減した俳優の東出昌大について「オファー急増中」と報じた。その理由には「アンジャッシュの渡部建よりはゲスくない」ということらしい。そして何よりもバックアップしているのは、東出が出演している映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」(7月23日公開予定)で主演を務めた長澤まさみなのだという。
記事によると長澤にとって東出は、2018年に始まった同作のテレビドラマ、SPドラマ、そして映画2作品と、長きにわたって苦楽をともにしてきた仲間。「このまま俳優として終わってほしくない」という思いがあるようだ。
その長澤が、“「コンフィデンスマン」はダー子(長澤)、リチャード(小日向文世)、ボクちゃん(東出)の3人でないと!”と強く主張し、続編での東出の続投を望んだというのだ。
「この記事が出る前の7月5日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)で長澤は、小日向から観葉植物をプレゼントされたことを明かしましたが、東出の話には触れずじまい。触れたけどカットされたのか、東出に関する質問自体がなかったのかはわかりません。映画はフジ系なので同局の告知には出ていますが、それ以外の地上波での東出の扱いは、まだ難しいのかもしれませんが」(芸能ジャーナリスト)
妻で女優の杏は、東出の一件については弁護士を立てており、なかなか進展しないようだが、ひとまず共演者からは受け入れられているようだ。