7月9日発売の「女性セブン」と「週刊文春」が、女優の綾瀬はるかと韓国の俳優でミュージシャンのノ・ミヌとの恋愛模様を報じている。
7月2日発売の「女性セブン」で第一報が報じられた際、綾瀬の所属事務所は「事実無根」と一蹴。ミヌの事務所も「事実ではない」と否定した。
ところが、今回2誌が報じたところによると、2誌ともに、ミヌからのアプローチで交際が始まったが、今では綾瀬のほうがミヌにゾッコンなのだということが強調されている。中でも文春によると、綾瀬からミヌに「私と結婚しなさい」と言ったこともあるとまで報道されているのだ。
「広島出身の綾瀬さんは、戦争体験者に直接話を聞くというテレビの企画で、自身の祖母を訪ねています。そこで初めて、祖母の姉が原爆で亡くなったことを、孫として、インタビュアーとしてじっくり聞きました。綾瀬は、祖母が大変な戦争を乗り越え、生きていてくれたからこそ、今の自分がいる。だから、その命を大切につなぎたいという思いがあるようです。彼女の結婚願望が強いのも、それが理由の1つではないでしょうか」(芸能ジャーナリスト)
今年35歳になった綾瀬。ミヌとの熱愛が成就するかは定かではないが、命をつなぎたいという願いが叶う形の幸せを手に入れてほしいものだ。